Wii リモコンを分解清掃 『完全版』!!

修理

こんにちは、だいごろうです。

当サイトのアクセス数をチェックしてみると、以前アップした『 wii リモコン コントローラーを分解清掃。 』の記事にアクセスが多いことに気が付きました。(#^^#)

多くの方に興味を持ってもらえているんだなあ、と思っていたところ、ちょうど、うちの子供たちから「Wiiリモコンが大変なことになってるんだけど・・・」という話が・・・(;^ω^)

見てみると画像のような状態に。

電池が液漏れしてしまっている。(/ω\)

「エボルタ君こんなに漏らしちゃって!!ちゃんと漏らす前に言ってよ!!」(; ・`д・´)。ってか、もっと早くに交換すべきか(~_~;)

という訳で今回はWiiリモコンを分解清掃のより詳しい完全版をお送りしようと思います。(^^♪

ちなみにいつもながらですが、当方の記事を参考にされて作業して問題が発生しても、当方は一切責任を負えません。あくまでも自己責任です。自信のない人はメーカーや業者にご依頼ください。

それでは、まずは電池を取り除く。

画像のように電池から液漏れした物質が大量に付着しております。

この液漏れした物質は何かというと、これは発電した電気を通すために乾電池の中に蓄えられている電解液で、時間経過とともに粉末状になっている場合もあります。

この電解液は、アルカリ電池には「水酸化カリウム」という物質が使われていて、皮膚を溶かしてしまうほどの強アルカリ性の危険な液体です。誤って目に入ると失明する恐れがあります。

マンガン電池には、弱酸性の塩化亜鉛の水溶液が使われています。先ほどの水酸化カリウムより有毒ではないとはいえ、目に入ると傷つく恐れがあるため注意が必要です。

ちなみに電池表面に記載されている『水銀0使用』というのは電池業界で決められた共通の用語で『意図して水銀は使っていません』という意味です。

水銀は人体に有毒であるため、使用していないことは良いことですが、自然界の物質には少なからず取り切れない水銀が含まれている可能性があるためこのような言い回しになっているようです。

ですので今回の作業のように液漏れした物質、もしくは液体を取り除く作業には素手ではなくゴム手袋などを使用し、絶対に目などは触らないように注意する必要があります。

乾電池はとても便利ですが、こういったリスクもあるのですね。小まめにチェックして早めに交換がベストです。(‘◇’)ゞ

という訳で、まずはこの液漏れした物質の除去からスタート。画像のようにビニール袋などを使用して周りに飛び散らないようにし、ブラシや歯ブラシ等で除去します。

そしてストラップを外し。

本体の分解にかかるのですが、ここで専用のドライバーが必要になります。

任天堂製品に多く使われているY字型のドライバー。楽天市場やアマゾン等で売ってます。これがないと始まらないので持っていない方は購入してください。下記のようなセットは後で使うヘラも付いてて便利です。(僕も愛用)

 

4カ所のネジを外せたら、リモコンの下側から分解できるようになります。ですが、リモコン上側にツメが有り、引っ張っても外れないようになっていますのでこのツメ部分を外す必要があります。(無理に引っ張るとツメが折れてしまいます)

そこで、画像のようなヘラを使用して隙間に差し込み開いていきます。

少しずつ矢印の方向に押して行って隙間を広げていきます。

するとパカっとツメが外れます。

こうすることでツメが割れずに無事に分解することが可能です。このツメに関してはデリケートなので多くの方が割れて困っているようですね。今回の記事を参考にしていただけると幸いです(;^ω^)

割れてしまった場合は接着剤を使用してツメをもと通りに接着してください。

ここで、全然違う話になりますが、エボルタ君、漏らしちゃダメで思い出しましたが、以前100均で買ったトイレのおもちゃ。

これ、よく見るとツッコミどころ満載!!この髪型なに?ってかなんで全裸なん?とか・・(^^;

ちなみに、このおもちゃは中に水が入るようになっていて、両足に書かれている赤い矢印に従って足を開くと・・・ビシャッ!!(゚д゚)!と水がかかるようになっております。

なんでこれを買ってしまったかって言うと、店頭で見たときに、これの下にタイヤをつけてラジコンにして走らせたら、なんか楽しいんではないかと(*’▽’)。閃いてしまったわけですよ。(^^;

そんで背面のタンクの中に電池を入れてとか、この手の位置ちょうどハンドル持たせるのにいいんじゃない?とか、いややっぱ電池は重いし安定のためには下の本体に入れたほうがいいんでは?とか、いろいろ考えてしまって、マジマジと見つめてしまって・・・

しばらくしてふと我に返ったときに、ヤバい!!店頭でコレを握りしめてニヤニヤしながら妄想してるおっさんメッチャヤバいじゃんって!!オレメッチャやべ~って。

とりあえず買って家に帰ってから設計を考えようって買ってしまいました。(◎_◎;)

開くとこのような状態になります。

各ボタンやゴムを取り外します。

次に基板を外すのですが下側から外していっても上側が引っかかっている場合があります。そんな時は下記の画像の白い部品のツメを外してやることで簡単に基板が外れます。

で基板が外れました。

次に本体カバー下側のプラパーツを外します。

下側本体に付いている電池の接触金具は隙間に細いマイナスドライバーを差し込んで押してあげると外れます。

そしたら基板に付いている電池の液漏れ物質の除去にかかります。

画像の青いカスみたいなのが液漏れ物質です。

歯ブラシやマイナスドライバー等を使ってコソギ落とします。

この作業がハッキリ言って一番時間がかかります。コビリ付いた液漏れ物質はなかなか取れてくれません。ここでもしリューターなどをお持ちの方は大きく時間短縮できます。

ちなみにリューターとは下の画像のような道具です。回転によって研磨できます。画像は僕が長年愛用している『PROXXON』(プロクソン)のリューターです。

持ってない方は地道に削り落としてください。

除去したらこんな感じ。

そして、上の方に付いている白いプラパーツを外すと十字ボタンの内部も清掃出来ます。

ここで、取り外したプラパーツやゴムパーツをいつもながら一気に洗浄してしまいましょう。

中性洗剤で一気に洗います。

その後しっかりと乾燥させます。濡れてたらショートしちゃうよ(; ・`д・´)

待ちきれない僕はヘアドライヤーで手早く乾燥。ドライヤーって最高!!\(◎o◎)/!

次に基板のボタンの接触部分を無水エタノールで拭きます。こうすることで通電が良くなりボタンの反応が良くなります。無水エタノールが無い場合はティッシュ等で綺麗に拭きます。

当然ながら問題となっていた電池の接触部分も無水エタノールで拭きとると綺麗になります。

ついでに接触端子部分も無水エタノールで清掃。

その後、もと通りに組み立てます。

で、完成!!これで無事に使用可能となりました。今回は写真の撮影も含めて約1時間ぐらいの作業でした。撮影がなかったらもっと早くできると思います。(^^♪

ちなみに以前アップした『 wii リモコン コントローラーを分解清掃。』はコチラ↓↓↓

wii リモコン コントローラーを分解清掃。
ゲームのコントローラーってどうしても手の汗やお菓子の油、埃などが内部に侵入してしまい、接触不良を起こしたり不具合の原因となってきます。定期的に清掃メンテナンスをしてあげるのがベスト。

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