Switch 互換コントローラー T23 PROを修理 T23ドリフト問題も解決!!

修理

 

こんにちは、だいごろうです。

今日は子供たちが毎日酷使しているスイッチ用のコントローラーの修理を行いました。

不具合の症状は・・・

①左のスティックが固着する。

②左のスティックが勝手に反応する。(ドリフトする)

③Bボタンの反応が悪い

の3本立てです。

②のドリフト問題はSwitch純正のジョイコンでも大きな問題となっていますね。海外では集団訴訟まで起きていて消費者のやるせない気持ちはかなり大きいものがあります。

この問題に関しては例外なく我が家のジョイコンもドリフトが発生しているので(っていうかドリフト発生したからT23 Pro買ったわけだけど・・・)一刻も早く素晴らしい対応策が講じられることを祈っております。

ちなみにこのT23 Proは互換コントローラーとして安価ながら作りも良く耐久性も高いので僕は買ってよかったと思います。

でもさすがに3人の子供が毎日毎日、ハードに酷使し続けたらそりゃ不具合も出ますって(^^♪

(スティックが固着している画像。)

ちなみに右のカレーの瓶は中身は空だけどボタンを押して匂いを嗅ぐといい匂いがする。なんかお菓子の味カレーと同じ匂いっぽい。気分転換アイテムとしていつもデスクに置いてます(^^♪)どうでもいいって!!

では早速修理にとりかかりましょう。

まずはコントローラーを分解するわけですが、左右の赤青のカバーの下にも隠しボルトがあるのでこのカバーを外します。

カバーの下側辺りの隙間に細いマイナスドライバーを差し込んで少しコジるとパカっと外れます。

あとは上の2本、カバー内の4本、中央の1本の合計7本のボルトを外すと本体が上下に開きます。

(ぜんぜん違う話だけど、紫の車は最近ダイソーで買ったもの、100均とは思えないクオリティで感動!スゴイ!!プッシュモーター内臓で前後サスも動いてカッコよく走ります(^^♪)

グレーのパーツがバッテリー。まずは安全のためにバッテリーのコネクターを外して電源と基板を分離しましょう。

ちなみにですが、このT23 Proのトラブルの一種として、ボタンを押しても全く反応が無い、充電も出来ないっていう場合は一旦このバッテリーのコネクターを抜いてもう一度差し直してみてください。(強制的に再起動のような状態となる)。これで直る場合があります。うちはこれで2回直りました。

このバッテリーの下に2本のボルトがあります。この2本を外すと基板が本体から外れますが、さらに上に付いているLRの小さな基板を外す必要もあるのでこれも外します。

フックがあるのでマイナスドライバー等でフックを軽く持ち上げてから上に引っ張ると外れます。

基板が外れました。が・・・汚い!!

なんか黒いカスみたいなのが全体に渡って付着してます。おそらくスティックを動かしているときにスティックが本体カバーに擦れてカバーを少しずつ削ってカスが出てるんだと思います。

これだけ汚れてたらそりゃ不具合も出るでしょう(;^ω^)

まずはスイッチのゴムを外します。引っ張ったら簡単にとれます。とにかく汚い!!

中性洗剤で洗います。このあとしっかりと乾かします。濡れてたらショートしちゃうよ(~_~;)

スティックも外します。上に引っ張たら簡単に外れます。

基板に付着している黒いカスを掃除機やハケなどで除去します。

スティックも中性洗剤で洗浄後、根本部分にシリコンを塗布します。スプレーで吹いてもいいし、綿棒で塗ってもよし。今回はスティックの上にも付いちゃうと指が滑っちゃうかもしれないから綿棒で塗りました。

恐らくこの本体のカバーと擦れてカスが出てると思うのでカバーにもシリコンを塗ります。ここの滑りが悪いのがスティック固着の原因の一つかとも思います。

そして問題のスティックのスイッチ部分。このスイッチ部分の丸い穴の中を覗いてみると内部はいかにもメカメカしい機構となっている。まるでターミネーターの体の部品や映画キングスマン ゴールデンサークルに登場するメカ犬の口の中(マニアックすぎるか)みたい。

このスティックメカの動きが悪くなってるのがスティックの引っかかりやドリフトの原因っぽい。結局ここの内部のメカ(リンク式になってる)の動きが悪いからレバーの戻りが悪くなって常に入力状態になったりする。

実際、指でレバーを動かすとキイキイと音もするし動きも悪い。明らかにリンクの潤滑不足。なのでここを滑らかに動くようにする必要があります。

なのでリンク部に潤滑剤を塗布するのですが、スイッチ部品(電子部品)の直上に乗ってる部品なので通電する油などはご法度。シリコンスプレーを軽く塗布します。

シリコンは通電性が無く絶縁なのでショートの心配はありません。ですが多く塗布し過ぎたり、勢いよくスプレーしてしまうと下のスイッチに浸透してスイッチまで絶縁しかねないのでここは慎重に少しずつ塗布して様子を見ます。

事前に他の部分にスプレーしてみてスプレー缶の押し具合でどのぐらい噴射されるのかみてから作業した方がいいですね。

スプレーして少しシリコンを塗布したら、レバーを手で色んな方向に動かしてなじませてやる。だんだん動きが良くなってきてスムースに動くようになってくる。足りなければもう少しスプレーする。そんな感じ。

あとはもと通りに組み上げていって完成となります。

最後のサイドカバーを取り付ける前に実際に起動させてみてきちんと動作するか、問題なく動くか確認。もしも問題があったらまた分解する必要があるためここで確認。

問題なかったらカバーを付けて完成!!みごとに3本立てのジェットストリームアタックならぬトリプルトラブルも解決してました。「ああっ、俺を踏み台にした!?」ってか(‘◇’)ゞ

僕が運営している自転車プロメカニックのブログはコチラ⇓⇓⇓

20年間スポーツバイクメインのサイクルショップ勤めで経験したことの全て
最高のサイクルライフを楽しんでいただきたいという想いから創り始めたブログ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. より:

    ありがとうございます
    無事に分解できました!

    • だいごろう より:

      こちらこそ、ありがとうございます。
      お役にたてたのでしたら幸いです。
      今後ともよろしくお願い申し上げます。

タイトルとURLをコピーしました