ゴーグル・ニット帽を作製!!

DIY

ゴーグル付きのニット帽を作製しました。

今年の冬は寒いらしい(~_~;)

僕の住んでいる地域では冬シーズンは例年、氷点下になることが多いのですが、今年の冬はさらに寒いという予報がでていて、冬の身支度が必要となりました。

普段あんまり使用することがなかったニット帽も今年に限っては重宝しそうな雰囲気。

そこで今年使用するにあたってベストなニット帽を考えてみました。

思考回路 Aくん
思考回路 Aくん

まずニット帽が必要な理由は寒いから。で、ニットを被ると頭は暖かい。では耳は?このままでは寒いのでは?

思考回路 Bくん
思考回路 Bくん

耳を暖かくするには、イヤーマフか?

思考回路 Aくん
思考回路 Aくん

いや、イヤーマフはたしかに暖かいが音が聞こえないし味気ない。それなら音楽が聴けるヘッドホンはどう?

思考回路 Bくん
思考回路 Bくん

ニットにヘッドホンを組み合わせて使うとニットの頂点の出っ張りがグシャッとなってカッコ悪いんじゃね?(~_~;)

思考回路 Aくん
思考回路 Aくん

では頂点がグシャっとならないようなニットは無い?

思考回路 Bくん
思考回路 Bくん

ニットの種類によっては頂点の出っ張りが少ない商品もある。じゃあそれでいい?

思考回路 Aくん
思考回路 Aくん

いや、待てよ、目は寒くないのか?顏は?

思考回路 Bくん
思考回路 Bくん

顏は最近はマスクするのが普通だからマスクでいいか・・・

思考回路 Aくん
思考回路 Aくん

じゃあ目は?

思考回路 Bくん
思考回路 Bくん

目を暖かくするにはゴーグルじゃね?

思考回路 Aくん
思考回路 Aくん

じゃあゴーグル単品で別に用意したら、ニット被ってからゴーグルのバンドを頭に巻いて、それからヘッドホンを装着って、めんどくさくねー?

思考回路 Bくん
思考回路 Bくん

ならニット帽にゴーグルを取り付けては?

思考回路 Aくん
思考回路 Aくん

ニット帽ってキャップと違って柔らかいから、ゴーグルのバンドを巻いたら形のキープが難しいのでは?

思考回路 Bくん
思考回路 Bくん

ならバンドを巻かずにゴーグルをニット帽に取り付けて、さらにヘッドホンを装着しても頂点がグシャっとならないニット帽が必要ってこと・・そんなのあるの?

思考回路 Aくん
思考回路 Aくん

ネットで探してもなかなか見つからない・・・

キター!!閃いたゼ!!
キター!!閃いたゼ!!

ならいっそ自分で作るか!!

どうせなら帽子部分も洗濯しやすいように簡単にゴーグルが取り外せるようにして!!

ってことで造りました。(^^♪

まず、市販のゴーグルの両サイドにスナップという取り外し式のボタンを縫い付ける。

裁縫は小学校の家庭科以来やってなかったから、ネットで玉結びとか玉止めとか調べて実践。そんな初歩の初歩からのスタートです。

いらなくなったバンドをカットして、端がほつれてこないようにライターで炙ります。

ニット側のスナップの位置を確認してテープでガイドを作成。ここ間違ったら失敗するから、実際に頭に被ってゴーグルがほんの少しだけ引っ張られてズレたりしないように位置決めする。

スナップはダイソーを使いました。

ゴーグルの両サイドに2個づつのスナップと真ん中に1個のスナップを装着。両サイドを2個づつにすることでゴーグルが自重で下に下がるのを防ぐ!!

ゴーグルの真ん中にもスナップ

そして、完成!!うおー!!

ヘッドホンを装着してもニットの頂点がグシャっとならない。(^^♪

真ん中のスナップを外せばそのままゴーグルを装着可能!!( ^^) _U~~

もちゴーグルをとりはずして洗濯できる!!(゚∀゚)

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20年間スポーツバイクメインのサイクルショップ勤めで経験したことの全て
最高のサイクルライフを楽しんでいただきたいという想いから創り始めたブログ

 

 

 

 

 

 

 

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